本日発売のまんがタイムスペシャル11月号に『踊る!アントワネットさま』30話6P載ってます。
ルソー公に政治哲学のレクチャーを受けていたマリー
次々と出される課題図書も仕事の合間をぬって頑張ってこなす日々でしたが…
そんなある日、ルソー公の姿を宮廷でぱったり見かけなくなります
ルイ16世やエリザベートにも行き先を告げず、
彼が通う場所とは一体…? という感じのお話です。
今回の見所はルソー公のほのデレと熟女の乳(…)です。
どうぞよろしくお願いします。
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今回のゲストキャラであるモンテッソン侯爵夫人は
実在の人物でアントワネットの貴族友達の一人だったりします。
(ルイ16世もエリザベートも知らなかったルソー公の行き先を
アントワネットが知っていたのはこのため)
オルレアン公ルイ・フィリップ1世と貴賎結婚(身分差のため公位や相続権のもらえない結婚)を
したため宮廷から離れた場所に住む事を余儀なくされた彼女ですが
芝居好きで自ら脚本を書き舞台に立つ才女で
彼女のサロンには数多くの文化人や学者、作家が足を運んだそうです。
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あと今回6P・6コマ目に誤植あります。
誤:王室を『避難』〜
↓
正:王室を『非難』〜 です
すみません…修正する機会あれば直したいと思います