一昨日のコミティア112に参加された皆様お疲れ様でした。
今回、『繕う人々・弐』の発行を予定していましたが、4月後半から私用で函館の方に行っていたため新刊が出せませんでした…楽しみにしてくださった方々には申し訳ありません。
5/7発売の単行本『シネマに恋して』の見本誌を置いていたところ、手にとってくださる方や「発売楽しみです」と言ってくださる方が多くて嬉しかったです。GW中のイベントということもあり、遠方からもたくさんの読者さんが来てくださって感想や差し入れをいただけて本当に幸せでした…！
前回のイベントで在庫がなくなった『繕う人々・壱』を今回再版したのですが、表紙の色が想定より濃いめにでてしまって、初版、再版分に比べて少々納得がいかない仕上がりになってしまったので販売価格を300円から200円に下げました（本文には特に変更ありません）。今後のイベントでもこちらの価格で販売していく予定です。
それと、今回のイベントで『西裏キネマ通り』の再録集が完売しました。
こちらはだいぶ古い本なので、これで販売終了になります。
とは言え、キネマ通りのキャラ達はみんなお気に入りですし映画ネタもぼちぼちたまっているので、いずれまた新しいお話も描きたいなーと思ってます。
また、新しい販売物がなにもないのはちょっと寂しいかな、ということで色紙を書いて会場で着色して、希望者の方に14時から販売する…という形を今回試してみました。しかし、販売開始時間に集まられた希望者の方が多数だったため、急遽じゃんけん勝負となりスペース周りを騒がしくしてしまい申し訳なかったです。次回以降に色紙販売、もしくはプレゼント企画をする際には抽選くじなどもう少し事前準備をしてからいきます。
次回イベントは受かれば夏コミ3日目になります。
新刊は今回出せなかった『繕う人々・弐』を予定しています。
当落結果などは通知が届き次第ツイッターやブログなどでお知らせしますね。